2013年2月14日木曜日

チョコレートの想い出 〜ロシアから工場見学に来たよ

おはようございます、助太力(すけだちから)です。


今日はバレンタインデーだね。みんなはチョコレートを貰うアテはあるのかな?

ボクが貰うとしたら、お母さんくらいかなぁ。お姉ちゃんは小ずるくて、何かと見返りを要求してくるだろうから、頼まれても貰いたくないね!


チョコレートといえば、想い出さずにはいられない想い出があるよ。

今から4ヶ月前──ロシア人の経営者団体が、プロネートに視察に来たときのことだよ。


経営者といっても20〜30代の若い人たちが中心で、そのうちの半分は女性だったんだ。みんな美人だったなぁ……

彼女たちから別れ際に、ロシア土産のチョコレートを貰ったんだ。

異国のチョコレートのパッケージの写真
異国のチョコレートのパッケージ



甘くて苦い、大人の味がしたよ。


なんでもロシアでは、中小企業の経営力を強化しようと躍起になっているらしく、この視察は日本の外務省と板橋区がそれに協力した形だよ。

当日はプロネートの狩野会長が、自らの経営者としての経験や経営革新について語ったあと、ひととおり工場見学をしていったんだ。

積極的にカメラのフラッシュが焚かれていて、まるでマスコミ向けに記者会見を開いているようだったよ。。。

それだけ皆さん、熱心だったんだね。やっぱり、経営を担っているだけあるなぁ。


詳しくは、板橋区のホームページで紹介しているので、そちらも参照してみてね。

★板橋区ホームページ「ロシアの中小企業経営者が区内企業を見学