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2015年11月2日月曜日

AR動画付きビジネス年賀状を製作してみよう

動画で訴求できるARを活用した年賀状をご紹介します。






こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。


早いもので、11月だね。

巷ではあちこちで年賀状予約も始まっていることだし、もういくつ寝るとお正月なんだねぇ〜

獅子舞や凧揚げを持ち、初日の出をバックにする助太力くん
ちょっと気が早すぎる助太力くん


そう言えば、スマホが普及して、気軽に動画が見られるようになってからは「ムービー年賀状」などと呼ばれるものが増えてきたね。

家族で新年のご挨拶をしたり、子どもの成長を知らせたりするのに最適で、一般の人たちには喜ばれているみたいだけれど、企業が送る年賀状としてはどうなんだろう?


そこで今日はまず、ビジネス年賀状に動画を取り入れることによって得られるメリットをいくつか挙げてみるね。



動画付き年賀状にするメリット


①多くの情報を伝えられる

A6サイズの限られた紙面では、年賀のご挨拶だけで精一杯だけど、動画に誘導すれば動きや音も加わるので、もっとたくさんの情報をわかりやすく伝えられるね。表向きは年賀のご挨拶なので、商売っ気も抑えられるしね。
 
新しい年の幕開けとともに、新製品やリニューアルの情報を発表してみるのはどうかな?


②熱いメッセージが込められる

動画だと語り手の熱意や意気込みが視覚や聴覚に訴えかけやすいので、紙面だけでは伝えきれない温度を感じられるよ。

今、ドラマでやってる『下町ロケット』みたいに、目力(めぢから)ギンギンに経営者がビジョンを語ったり、製造に携わる担当者が我が子のようにカワいい製品の魅力をアピールしたりして、中小企業の意地を見せてやるといいよ!

ドラマ「下町ロケット」を観る助太力くん
話題のドラマにハマっている助太力くん



③訪問時の話題がつくれる

動画付き年賀状を送れば、年始の挨拶やその後の営業で「あの動画ご覧になられました?」と雑談のネタになるね。

もし見てくれてなくても、ノートパソコンやタブレット端末を持っていって、その場で一緒に観ることによって、ちょっとしたコミュニケーションになるんじゃないかな。




以上は、QRコードから自社サイトやYouTubeにアップした動画に誘導することでも対応可能。

これにAR(拡張現実)を組み入れることによって、可能性はよりいっそう広がるよ!



④ユニークな仕掛けで楽しませられる

はがきをスクリーンとしてムービーが展開されたり、紙面をキャラクターが動き回る演出はARならでは。

「正月から仕事の話はしたくない」というスタンスの経営者さんには、ちょっとハメを外した映像でお客さんを楽しませるAR動画付き年賀状をおすすめするよ!


⑤他社との差別化が図れる

昨年から日本郵便さんがキャラクターが動くAR年賀状を販売するなど、個人間で送る年賀状では浸透し出した感のある「AR年賀状」。だけど、ビジネスの世界ではまだまだ少数派みたい。

だからこそ、AR動画付き年賀状を送って、他社さんと差をつけるチャンスだよ!




今年のAR動画付き年賀状サンプル


テキストだけでは面白くないので、2016年のAR動画付き年賀状のかんたんなサンプルを作ってみたよ。

来年用AR動画付き年賀状サンプル
申年向けAR動画付き年賀状


赤枠部分にスマホをかざすと、ある分野でのトップクラスの温泉美人が現れるんだって!

ちなみに、空欄に入る文章の語尾は、カタカナで「ル」らしいよ。なんだかとっても、気になるね〜

※視聴には「cocoar2」アプリが必要です。

★「cocoar2」アプリのダウンロードはこちらから


みんなに「AR動画年賀状」を体験してほしいので、ここでは答えを言うのは控えておくよ。

なので、騙されたと思って試してみてね♪

年賀状ARマーカー部分を拡大
やや大きめの画像も用意しておきます



お手軽ARも表現の幅が広がった


ちなみに、今年の年始にプロネートが出したAR動画付き年賀状は、こういうものだったよ。こちらも「cocoar2」で視聴してみてね。

イラストが動く年賀状事例
イラストが動き出す年賀状の事例





今回紹介した動画付き年賀状と比べて、大きく違う点があることに気づいたかな?

今年版はイラスト全体が動画に切り替わっているのに対して、来年用のサンプルでは、年賀状の写真はそのままに、その中で人物やキャラクターを自在に動かすことができるんだ!


これには「クロマキー処理」という技術が使われているよ。

グリーンバックなどで撮影された動画を印刷物(ここでは年賀状)と合成することによって、新しい表現が可能になるんだ。

premiereでのクロマキー処理編集の様子
クロマキー処理のイメージ



そうそう、プロネートの新しい名刺にも同じ手法の仕掛けをしているので、プロネートの社員と名刺交換したときにでも試してみてね。何が出てくるかは、そのときのお楽しみだよ☆

SUKEDACHIロゴの入った名刺
プロネートのAR機能が付いた新名刺
(この写真からは再生できません)



プロネートでは、このようなお手軽に作れるARサービスをご提供しているよ。

今年のビジネス年賀状には、ぜひともAR動画を取り入れてみてね!


「AR動画年賀状」活用シーン
  • 経営者や製品開発者の熱いメッセージを伝えたいときに
  • ブランドを認知・浸透させるためのイメージ映像を見せたいときに
  • 社員一同でお正月のご挨拶をしたいときに



「AR動画付き年賀状」についてのお問い合せは、下記のボタンよりお願いします☆



↓ クリックで公式サイトのお問い合せページにジャンプします ↓
お問い合せはこちらから!



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